ダメだダメだ(以下略)
今日のタイトルは、
【ダメだダメだって言っていれば、きっと誰かが「そんなことないよ」って慰めてくれるんじゃないかと期待しているどうしようもないダメ人間、それが僕。】
の略です。
あと、今回のブログはかなり頭のおかしな内容となっていますので、
「てつさんって、実は小栗旬似のイケメンじゃないかな?」
なんて幻想を抱いている女性の方はブラウザの【戻る】ボタンをクリックしてください。
せめて、アナタの幻想の中だけではイケメンでいたい。
なにを隠そう、僕ダメ人間。
正真正銘、驚きのダメ人間。
全日本ダメ人間選手権があれば、審査員特別賞くらいもらえちゃうダメ人間。
そんなダメ人間っぷりを遺憾なく発揮したのは先日。
その日は親戚の結婚式。
僕より二つ年上のY美ちゃん、結婚おめでとう。
幼いころから親しくしていた我が一家、結婚式に招待される。
あいにく僕は仕事で出席できず、両親だけ出席。
Y美ちゃんは、残念なくらい発展していない県のお方。
飛行機で1時間以上かかる海の向こうのお方で、結婚式に行くのも泊りがけの小旅行。
仕事を終え、誰もいない家に帰る。
弟も今夜はサークル活動で帰ってこない。
僕一人、家にはこの僕一人。
Let's やりたい放題!
解き放たれた獣が、いかに本能の赴くまま行動するか、その一部始終をご覧あれ。
19:20 帰宅。
とりあえず、夜の寒さに負けず窓全開。
新鮮な空気を胸いっぱい吸い込むと、おもむろに全裸。
そう、全裸。
服を脱ぐと、解き放たれる僕の性欲。
生まれたままの姿で己の荒々しい肉棒を“むんず”と掴み、ごしごしと音をたてるように擦り始める。
今回のおかずは妄想。
『一人暮らしを始めたら、お隣さんがムチムチボディの淫乱未亡人だったでござる』
という妄想。
「い、いけませんよ艶子(37歳未亡人)さん!」
「ウフフ、そんなこと言って、ほら、こっちはもう我慢できないみたいよ?」
気がついたら手が汚れていた。
なんか生臭い。
同じ空の下で親戚が花嫁になるってんのに、なにやってんだ僕。
いい歳して恋人の一人もできず、一人さびしくシコシコシコシコ。
一発ヌイた後の虚脱感に、ちょっぴり自己反省。
風呂入りながら、「もう少し真っ当な人生を生きよう」と決意。
カップラーメン食べながら、「手始めに禁自慰してみるか」と決心。
が、そんな僕をあざ笑うかのように元気になるムスコ。
どうしようこれ、どうしてくれよう。
とりあえず、荒ぶる息子を鎮める為に、自慰解禁。
おかずを探しに、弟の部屋へ忍び込む。
僕は知っている。
弟のキャリーバッグにはエロ本が隠されていることを。
そして、キャリーバッグのカギは机の引き出しの中にあることを!
ウフフ、まだまだ詰めが甘いぞマイブラザー。
気分はミッションインポッシブル。
誰もいないけど、なぜか物音を立てぬようにエロ本探し。
キャリーバッグの中には、もてない男の妄想が詰まっている。
ほほぅ、これはまた、なかなかキワドイ。
そうか、弟は女子高生が好きなのか。
やはり兄弟よのう……
さすがに弟の部屋で行為をするのは倫理的にNGと判断。
女子高生(over20)の痴態を脳裏に焼き付け、自室に籠る。
気がついたら手が汚れてた。
なんか生臭い。
まったく、弟のエロ本で何やってんだ僕。
いい歳して女子高生(over20)相手にシコシコシコシコ。
一発ヌイた虚無感に、ちょっぴり自己批判。
明日の仕事の準備をしながら、「この労力を別の分野に生かそう」と心に誓う。
布団にもぐりこみながら、「とりあえず、仕事に打ち込もう」と固く誓う。
が、やっぱり元気になるムスコ。
どうしようこれ、どうしてくれよう。
とりあえず、このままじゃぐっすり眠れないので自慰解禁。
今回のおかずはやっぱり妄想。
『ムチムチボディの淫乱未亡人には年頃の娘がいたでござる』
という妄想。
「だ、ダメだよ淫子(17歳学生)ちゃん!」
「そんなこと言って、ほら、こっちはママのときより我慢できないみたいだよ?」
気がついたら手が汚れてた。
パンツも汚れてた。
なんか生臭い。
けど気にしない。
パンツは明日換えればいい。
おやすみ、僕。
23:30 就寝。
駄目だこいつ早くなんとかしないと……
なんかもう、自分で省みて悲しくなってきた。
自分のダメ人間さに涙があふれてきた。
たった4時間10分の間に、人間はここまで堕落できるんですね。
よい子のみんな、こんな大人になっちゃダメだぞ!
ただね、ここまでならまだいいダメ人間。
人に迷惑をかけない自己完結型ダメ人間です。
えっ? 弟のプライバシーを侵害してるじゃないかって?
気にするな、家族じゃないか!(便利な言葉だよ家族って)
とにかく、この程度のダメ人間なら日本に掃いて捨てるほどいますよ。
こんなことでダメ人間などと騒いでいたら、後輩のI君に失礼ですよ。
I君はダメだぞ~、この前も上司に(以下、社秘に抵触するので省略)
ただね、僕もほら、かなりのダメ人間。
これで終わるわけないじゃないですか。
そう、事件はその翌日、無慈悲に僕へ襲いかかるのです。
リーンリーン♪
朝、携帯の着信音で目を覚ます。
なんだよ、こんな朝っぱらから。
あと5分寝かせてくれれば、薫と子作りで来たのに。(夢は次元を超える)
相手を確認すると、この秋から同じ職場で働いているK先輩。
何事かいなと電話に出ると、先輩の第一声。
「今どこにいるの?」
なに言ってるんですか、家に決まってるじゃないですか。
それより早く女教師との合コンしてくださいよ。
「あ~、そうか、まだ家か」
まだ? それ、いったいどういう意味で……
ふと目に留まる時計の時針。
太くて短い、僕のナニと似た時針は、9の数字を指している。
……9時か。
なるほど、ようやく合点がいった。
僕、遅刻してるんだ!
「アハハ、寝ぼけてる?」
いいえ、今覚醒しました。
そして死にたくなりました。
普段僕は6時に目を覚まし、7時前には家を出ます。
8時前に会社に着いて、なんやかんやと準備して、9時前後には夜勤の人と引き継ぎをするんです。
それがあなた、起床時点で午前9時。
食パン咥えて、「遅刻遅刻~!」なんて走る生易しい遅刻じゃありません。
ザ★遅刻。
目覚ましのセットを忘れていたのですね。
よくあることですが、普段は親に遅くとも7時には起こしてもらうので、事なきを得ます。
が、迂闊。この家には、今日僕しかいなかった。
幸いその日は特に予定もなく、僕一人いないくらい屁でもないのですが、遅刻は遅刻。
社会人としてあるまじき失態。
結局10時ちょい前に会社に着いた僕に、突き刺さる同僚の目。
「君、意外と図太いね」
上司の一言。
「気にしないで」
先輩の、心のこもっていない慰め。
ああ、消えてしまいたい。
ダメ人間の僕は、ひっそりと消えてしまえばいい。
その日一日、針のむしろでブレイクダンスを踊る気分でした。
ダメ ダメ ダメ ダメ人間
おーダメ人間として 生きる愚かさを
あまねくすべての人に伝えたい
そしてダメ人間の王国をつくろう
王様は僕だ 家来は君だ
ダメー!
完(皆さんも遅刻にはご注意ください)
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